何が好きかと言われると、光を簡単にコントロールすることができるからだ。
電球などでもコントロールできるが、早い制御に関してはなかなか難しい。
LEDは制御方法を変える、様々な光を出すことができる。
LEDレーザーでさえ簡単に簡単に制御することができる。
そんな私の心をさらにクスグルのが、3Dディスプレイだ。
単純なダイナミック点灯によるものですが、目を奪われてします。
技術的にはとてもシンプルではあるが、いいのである。
多くの人が作れるよう、3D(4x4)LEDキットもあるようです。
約6千円くらいでできそうなので、作り方のページもあります。
多くの人がチャレンジしていますが、大きさは8x8が最大のようです。
中には3x3というのもあります。
8x8のマトリックスは大変だということで、4x4のものもあります。
仕組みは簡単ですが、ものによって印象が違いますね。
違いのポイントは、
- LEDの配置、間隔
- ワイヤー(配線)の目立ちやすさ
- そして、光のパターン
- キューブのLEDの数にもよりますが、LEDの間隔はLED球の大きさによって決めるのがよさそうです。
- ワイアーは見えなければそれに越したことはありませんが、キューブのLEDの数が増えるほど相対的に目立たなくなってきます。
- 見栄えは、このパターン(コンテンツ)に大きく左右されますね。どのようなコンテンツをのせるかで決まってきます。このLEDキューブはあくまでもディスプレイにすぎないのです。
見え方というところから、上から釣っている人もいます。
10x10のフルカラー版もあります。
32x32の大型のディスプレイ(スクリーン?)もあります。
最後に大型!
こうやって見てみると、LEDディスプレイは解像度から、モニターとして映写するのにはまだまだ物足りないので、抽象的なパターンがよいようですね。
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