ホモポーラモーターと聞くと、??と思ってしまったのは私だけ?
多くの人がどこかで見たことがあるかもしれない、電池一本と磁石と針金だけの構成で動いてしまうあれです。
これは、フレミングの左手法則を単純に応用したものです。
だけれども、それをこんな最小構成で思いついたひとは、すごいですね。
こんなことを考えて人もいます。
ホモポーラーモーターカー!
アルミホイルを使わなくても、こんなバージョンもあるようだ。
ホモポーラーモーターミニ版
ちょっと複雑だが、こんなモータも
このホモポーラモーターの見所は、手品みたいなところだ。
なんの仕掛けもありませんが、ほら、回るでしょう! とできるところがイイ。
変換効率は凄く悪いのは、見ていても分かる。
実用的ではないが、何か自分でも動かしてみたくなる、不思議なモーターだ。
フレミングの左手法則に従えば動くので、
他の組み合わせで、科科学手品ガジェットのようなものも面白いかも。
付録
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