もうひとつ「
松田工作の親子で電子工作」では、
光る人形も掲載している。
仕組みは、LEDをオーブンで焼く「
フィモ」という粘土で包んだだけのもの。
簡単だが、いろいろ楽しくオリジナルな光ピンができるのがミソ。
松田工作さんのサイトでは、フィモをホットプレートでの焼き方(?)が載っています。
LEDも熱に強くなったんですね。
また、蓄光性のフィモをで作ると、LEDを消した後でも、しばらくぼーっと光るそうです。
フィモが光を透過することを見つけて、ピンにした松田工作さんはえらい!
(光を透過させたいところは、半透明のフィモを使用しているよう)
木の薄板を7SegLEDで透過させた時計が売られているが、
このフィモとLED(もしくは他の光源)と組み合わせることで、
いろいろな光透過Fabへの応用が利きそう。
ちなみにフィモの特徴をコピペしておきます。
何かできたらご連絡を。
フィモの特徴
★加低温で加熱するため、加熱による色の変化や収縮がほとんどみられません。
★プラスチック素材になりますので、軽くて強くて耐水性のある作品が作れます。
★長時間水に浸す場合は専用のニスを塗ることを お勧めします。
★耐光性にも優れていますので、アクセサリー作りにも最適です。
★高い安全性・・・ヨーロッパの品質基準CEの中でももっとも厳しいEN71(幼児用の玩具の基準)に基づいて 製造されております。安心してお子様にご使用いただけます。
★豊富なカラーバリエーション・・・フィモソフト、クラシックは基本となる各24色、フィモエフェクトはメタリックカラー、 半透明、蓄光などの24色を取り揃えております。
★無限のアレンジ・・・色をミックスしてあなただけの新しい色を創り出せるのもフィモの特徴です。市販のラメや金箔等の副資材(110℃で変色しないもの)を合わせてオリジナル色をつくることも可能です。
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